元気が出るLIVE 最終公演
本当は自分が入った東京公演についても書きたいけど、やっぱり今日のことは今日のうちに書いておきたい。
担当である大倉忠義くんが(普段はおーくら呼び)急性腸閉塞と診断されて、今日の公演を欠席するって知ったときは物凄くビックリして心臓がドキドキしだして、自担に何かが起こるとこんなにも動揺するんだなって思い知った。
開演前に6人が出てきて状況説明をしてくれたのは、いきなり1人足りないステージを目にするよりは不安が減るし、メンバーもエイターの意見を聞くことによって更に気合を入れることができたと思う。
タイミング悪いなと思うし、何で大倉くんが病気にならないといけないんだと思うし、大倉くんの悔しさを考えると私もとっても複雑だけど、今日のことがなかったら大倉くんがこんなにも愛されてるんだって改めて気づかされることはなかった。
大倉くんの分まで歌い踊り声を出し、うちわを持ってそこに大倉くんもいるよって示しながら、その場にいるファンを楽しませようとしてくれたメンバーと、
ステージに上がれなかった大倉くんに向けた声援もあげてくれたであろう他担のみなさんと、
悲しくて辛くて寂しかったはずだけど大倉担として精一杯盛り上げたであろう大倉担のみなさん。
私は大倉担として、今日のメンバーとファンの皆さんには感謝の気持ちでいっぱいだし、だからこそ今できることは誰よりも大倉くんの回復を強く願うことだと思う。ウェブの文章読んだ限り大倉くんはまだ簡単に前向きな気持ちにはなれないと思うけど、私の大倉担としての願いが少しでも支えになるといいな。
メンバーもファンも待ってるから余計なことは考えず、治すことに専念してね。元気になったらまたいつもの笑顔を見せてください、特に大倉担に向けて。(笑)