18歳の夏、いま思うこと

ただいま18歳、もうすぐ19歳の大学生。

自分の将来、具体的に言えば男性との将来に不安しかない。

確かに彼氏は1人いた、だけどだめだった。

「好きだよ」「大好き」って言われるのがいやだから。

手もつなぎたくなくて、デートなのに一切手を空けなかった。

今でも彼に向けた態度は反省しかない。

18歳で結婚のこと考えるのは全く早くないからみんな真剣に心配し始めた。

母子家庭で15年以上育って、男の人から受ける愛情をあまり感じたことがないから、男の人に好かれるのがニガテだと、そう思ってるところがある。

けど最近思うんだ、きっとその考え方は間違ってる。祖父や叔父にたくさん可愛がってきてもらってるから。

そしたら、なんでだ?

母親の影響で3歳の時点でSMAP慎吾ちゃんが大好きで、小2ぐらいの時にガソスタ広告で見た太一くんにハマり、WISHで母親とともに嵐に堕ち、エイトと掛け持ちして、今は嵐降りて紆余曲折ありエイトとぶいしっくすを応援している。

ジャニーズはずっと好きだけど、またまた母親の影響で今度はけーぽアイドルを好きになり。東方神起とJYJ、そしてSuper Junior。叩かれる発言なのかもしれないけど、前者に関しては"5人"が大好き。

私は、彼らの「ファンの皆さん愛してます」などの、コンサートへ足を運ぶともらえる無条件の愛は、嬉しくないわけではないけど、うーん。それを求めているわけじゃないというか…。

アイドルらしく、いろんなコンビできゃいきゃいしていたり、メンバー間で感謝の言葉を送りあっていたりっていう姿を見るほうが、ファンとしての自分に送られる言葉の何十倍も嬉しいし心が暖かくなる。

 

こう書いてみると、わたしは人から、ましてや特定の人に送っている訳でもなければ、仕事だから言っているだけかもしれないアイドルたちからでさえ、愛情をもらいたくないのかなって思えてくるけどそんなはずはない。

母親には愛されていたいし、仲のいい友達には離れてほしくないし離れたくない。

はあ

難しいな、わたしって。

10年後には結婚して、子供もいて、母親に孫を見せてあげていることができているのか。

母親は少し遅くわたしを産んだから、時間は思っているよりたくさんないんだよ。

しっかりしないと。現実を生きないと。

わたしを心から愛してくれる人がいて、その人のことをわたしも心から愛することができたら、いまある壁は崩れてくれるかな。